自然の恵みをテーマに
皆様の健康に役立つ
安心で安全な製品を
提供いたします。
青紫蘇農場株式会社は、自家製配合ボカシ肥を使用した土づくりにこだわり、
アレルギー疾患に有用な紫蘇の葉に含まれるロズマリン酸や抗酸化作用のある
αーリノレン酸を多く含むなど、紫蘇の持つ機能的成分を活かし、
皆様の健康に役立つ安心・安全な製品を提供していきたいと考えています。
青紫蘇農場株式会社
代表取締役会長 吉川 幸人
企業理念
全社員の物心両面の幸せの追求とともに
人格の向上に努め、
事業の安定・成長・発展を継続し、
地域社会に貢献する企業を目指します。
沿革
- 昭和58年10月
- 西合志町(現 合志市)で農業を開始
- 昭和59年2月
- 大雪によるハウス倒壊を乗り越え事業再開
- 平成3年9月
- 台風17号、19号によるハウス倒壊を乗り越え事業再開
- 平成4年11月
- 有限会社吉川農園を設立
- 平成11年9月
- 熊本県起業化支援センターより
アグリビジネスベンチャー支援 - 平成11年9月
- 株式会社青紫蘇(現 青紫蘇農場株式会社)を設立
- 平成11年9月
- 台風18号によるハウス倒壊を乗り越え事業再開
- 平成12年3月
- 紫蘇ドリンク製法特許を取得
- 平成15年2月
- 熊本県農業コンクール 自立経営部門
農林水産大臣賞を受賞 - 平成17年6月
- 有限会社西合志特産物振興会を設立
- 平成18年
- フィールドサーバーによるICT圃場管理システムを運用開始
- 平成18年4月
- 株式会社青紫蘇から青紫蘇農場株式会社へ社名変更
- 平成18年6月
- 生産情報公表JAS認定を取得(~令和元年12月)
- 平成20年
- 大葉の高速画像処理自動選別機を独自開発、運用開始
- 平成20年3月
- 農産物国際基準グローバルGAPに準拠
- 平成20年7月
- 経済産業省 地域産業資源活用事業計画認定を取得
- 平成27年8月
- 台風15号によるハウス倒壊を乗り越え事業再開
- 平成28年4月
- 熊本地震によるハウス・加工場半壊を乗り越え事業再開
- 平成28年8月
- 有機農産物JAS認定を取得
- 平成28年10月
- 有機加工食品JAS認定を取得
- 平成28年10月
- 熊本県農林水産功労賞を受賞
- 平成28年11月
- 中小企業等経営強化法 経営力向上計画認定を取得
- 平成28年12月
- くまもと農業成長産業協同組合を設立
- 平成29年10月
- 全国優良経営体 生産技術革新部門
農林水産大臣賞を受賞 - 平成29年12月
- 経済産業省 地域未来牽引企業に認定
- 平成30年10月
- HACCP(食品衛生管理)に対応した加工場完成
- 平成30年11月
- 天皇、皇后両陛下主催「秋の園遊会」参列
- 令和元年6月
- 経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社 生産性向上部門」に認定
企業概要
農業生産から食品製造・販売まで
一貫体制で安全で安心できる
美味しい商品をお届けします。
創業 1983年(昭和58年) 10月
(有)吉川農園から分離・独立
その他農産物
加工食品(紫蘇ドリンク、紫蘇茶、紫蘇めん類)、
加工原料(紫蘇エキス、ペースト、粉末、チップ、オイルな)など
代表者プロフィール
【役職】(現職)
●有限会社 吉川農園 代表取締役 [農業生産法人]
●青紫蘇農場株式会社 代表取締役 [加工・販売・輸出]
●くまもと農業成長産業協同組合 代表理事 [共同購入・研究、技能実習生監理団体]
●協同組合くまもと名産会 代表理事
●(一社)熊本県物産振興協会 理事、輸出促進部会会長
●九州・沖縄地方産業競争協議会 委員 [九州経済連合会]
●野々島地区営農改善組合 組合長 [農地中間管理機構促進の農地集積]
●合志市 「人・農地プラン」検討委員、「認定農家」検討委員
【役職歴】
●熊本県農業法人協会 会長、顧問、監事
●(公社)日本農業法人協会 理事
●くまもと農林水産物等輸出促進研究会 会長
●農林水産省 食料・農業・農村政策審議会企画部会 専門委員
●九州農業成長産業化連携協議会 副会長 (九州農政局, 九州経済産業局)
●合志市農業委員
●その他 各協議会・委員会等の職を歴任